沖縄暮らし

沖縄の葬儀

5月 14, 2008 · コメントは受け付けていません。

最近、親類の葬儀がありました。

沖縄の葬儀は、一般的に仏式と沖縄伝統方式をあわせた形式でお葬式が行われる場合が多いようです。(宗教にもよりますが)

一般的な沖縄の葬儀は、無宗教の人でも僧侶を告別式や初七日などに呼んでお経をあげて貰います。またユタ(沖縄独自のシャーマン的存在。文化人類学的には青森のイタコと並ぶ日本の2大シャーマンらしい)を呼ぶ場合もあるようです。

仏式葬儀での僧侶(お坊さん)とユタとは、宗教が違う気がするのですが、あまり気にしてはないようです。

沖縄のお葬式(告別式)で、ちょっと変わってる事は、一般的に新聞に死亡広告をのせます。普通、有名人、著名人のお葬式では、新聞の死亡広告を目にする事はあると思いますが、沖縄では一般的な事です。

沖縄県の新聞は、沖縄タイムスと琉球新報の沖縄地方二大新聞があり、死亡広告を2紙に載せると最低でも14万円くらいかかるということです。

沖縄の葬儀情報は沖縄 葬儀沖縄葬儀社紹介センターより

死亡広告での告知効果なのか、私が参列したどの葬儀でも沢山の人が参列してます。正確に数えてはないですが、だいたい150人以上は参列してる気がします。

お香典は一般的に、二~三千円前後のようです。(地域、故人との関係、初七日などの法事に行くかどうかでも異なります。)

少しお手伝いして、初めて分かったのですが、身内の葬儀は悲しんでる暇もないぐらいに本当に忙しくて大変です。

簡単に解説しますと、身内が亡くなったら

  • まず、葬儀社を決め、それから遺体を自宅まで搬送してもらいます。
  • お通夜の準備をしながら、告別式の打ち合わせを葬儀社と行ないます。
  • 告別式の場所をどうするか決めなければいけません。(故人宅の近所のお寺で行いました。)
  • 同時並行でお通夜の準備をしなければいけません。
  • こうしてる間に、通夜の準備が整う前に次々と弔問客が訪れます。
  • 告別式の場所が決まったら、葬儀形式(仏式なのか、他の宗教形式なのか)を決め、葬儀予算を考えながら祭壇の大きさを決めます。
  • そんな間にもぞくぞくと身内から電話が入ります。
  • 親族で花をいくつ出すとか、死亡広告の名前は孫の名前まで掲載するのか(掲載人数で金額が異なるので)、香典返しをいくつ用意する
  • 枕飾りのお供え物を準備します。枕飾りのお供え物は、ダーク(おだんご)、果物、味噌、塩、一膳のご飯、肉、酒など葬儀社の方の説明を聞きながら用意しました。
  • 通夜の弔問客のための食事やお酒を手配。

簡単に説明しましたが葬儀には、まだまだ決まることが沢山あり、ここではとても書ききれません。

故人の家族は、亡くなってなってから休む暇もなく、葬儀・告別式が終わる頃には、疲れきっていました。

この忙しさで、具合が悪くなった人もいました。ストレスですね。

しかし、葬儀が終わってからも初七日から四十九日の法事があり、ホッとする暇もなく他にも色々あります。

お葬式って大変ですね。

※1 ユタとは(はてなダイアリーより)

沖縄や先島諸島などの琉球諸島や奄美諸島にかけて古くから存在する民間の巫女・シャーマンのこと。
いわゆる霊能者的存在で、運勢の吉凶を判断したり、死者の口寄せ、先祖事などの霊的相談(判示と呼ぶ)に応じる。

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ゲストハウス

5月 11, 2008 · コメントは受け付けていません。

沖縄は、ここ10年の間にゲストハウスと呼ばれる安宿が急速に増えました。

アジアのバックパッカー向けの宿という雰囲気です。

ホテル、民宿とは区別されており、ゲストハウスはドミトリー形式の宿泊施設が多いのが特徴です。

ドミトリーとは、部屋の中に複数のベットがあり、部屋をシェア(共用で使用)すること。

ですから、料金もルーム(部屋)の料金ではなく、ベットの使用料としての料金。

2段ベット、雑魚寝タイプ、大部屋で横にベットが並んでいるタイプなどさまざまです。

那覇市内のゲストハウスだと一泊1000円以下からあり、平均1500円前後くらいなのでしょうか。

離島や郊外のゲストハウスは、価格競争がないためもっと高いです。

正確に数えたわけではないのですが、沖縄県内で100軒以上、那覇市内だけでも40~50軒以上ありそうです。(未確認です。)

私は沖縄県内在住なので利用したことはないですが、一度は泊まってみたいです。

それぞれの宿の設備や場所などが違いますし、個性があり、どこがオススメかはわかりませんが、ホテルと違い他の旅人との交流がありますので、より沖縄旅行が楽しめると思います。

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ゴーヤー

5月 9, 2008 · コメントは受け付けていません。

沖縄料理にかかせないゴーヤーについて。

ゴーヤーとは、沖縄方言で「にがうり」の事で、ゴーヤーと島豆腐と豚肉またはポーク缶詰(スパム缶)に卵と炒めるとゴーヤーチャンプルーとなります。

我が家では、豚肉でなくスパムの缶詰(ポークランチョンミート)と炒め、生卵を最後の方で仕上げに入れサッと炒めます。

ここ数年で「ごーやー」という呼び名が日本全国で一般的になりました。

ゴーヤーの事を、「ごーや」と発音してる方がいますが、沖縄の地元で一般的には「ごぉ~やぁ~」と発音するのが正しい発音です。

ここ沖縄でもあの苦い味は、食べれない子供が沢山いますが、大人になると好きになってしまうから不思議です。

昔はもっと苦かったのですが、品種改良の成果なのか?最近、苦味が薄くなったような気がします。

私は、炒め過ぎずに苦味を残すようなゴーヤーチャンプルー(ごーやー炒め)が好きです。

こちらの写真は、写真がなかったので、沖縄県立図書館のサイトからお借りしました。

私の最もオススメするゴーヤーの調理法は、ゴーヤーをミキサーにかけ、7UPまたはスプライトなどの(甘みのあるソーダなら可)を加えるドリンクが最高に美味です。(調理ではないですね。)

ソーダとゴーヤーの割合はお好みですが、夏のドリンクとしてはスキッとした後味は、他の飲み物では味わえません。一度飲めば病み付きになるはずです。

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